次の時代は通貨高戦争?

この記事を書かせて頂いたWillcanのTwitterは以下です。
専門は新興国です。
https://twitter.com/Willcan20?t=3mteiG3_HEoKaCn54lk7fA&s=09

スイス中銀が50ベーシスの利上げに踏み切った。
そして、さらに衝撃的だったのは、通貨が売られれば介入すると述べたことである。
スイスと言えば、通貨高を極端に嫌ってきた国である。
この方向転換は特筆に値する。
インフレへの転換とともに、時代は、通貨高志向へと変わっていくのかも知れない。

日銀は黒田さんの胸の内次第だと考えていたので、本当の気持ちは分からないが、勝手に想像していた。

1、日本はあまりにも長いデフレを経験した。
例え痛みが伴ったとしても、ここで何としてもインフレ構造に転換しておきたい。

2、グローバルなインフレは想像以上の事態である。
これ以上の通貨安は国益を損なう。

日本のデフレのトラウマは相当なものだと考えていたが、実際に前者となった。
通貨高戦争になるかも知れない時代の中で、敢えて茨の道を選んだ黒田日銀の今後に期待したい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

米国株・ブロックチェーン/Web3投資家。
●米系証券会社でヘッジファンドトレーダーとしてキャリアをスタート
●株・仮想通貨・債券・為替・不動産を対象に投資運用
●米投資銀行にて企業買収(M&A)業務も経験
●外資系金融機関で約10年勤務
●海外生活合計約10年で現在も海外在住

コメント

コメントする

目次
閉じる